今年遅れて卒業した藤本啓太が監督をしているドキュメンタリー映画の編集をしています。
と言ってもこの2週間は材料をひたすら見ているだけで未だ手を付けていません。
明日から構成を考えながらとりあえずタイムラインに並べて行こうと思っています。
KITASHIRAKAWA-HA No.5
今年遅れて卒業した藤本啓太が監督をしているドキュメンタリー映画の編集をしています。
と言ってもこの2週間は材料をひたすら見ているだけで未だ手を付けていません。
明日から構成を考えながらとりあえずタイムラインに並べて行こうと思っています。
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今回『正しく生きる』のメインタイトルを描いていただいた赤松陽構造さんの題字が届きましたのでまたもや缶バッジを作ってみました。
今回は配布はしませんのであしからず。
赤松陽構造さんの題字に興味のある方は下記のHPにアクセスしてみて下さい。
昨日(9月6日)より福岡組『正しく生きる』のMAが始まりました。
音楽を担当された野島さんも福島からスタジオ入りしました。
MAも困難な問題をひとつずつクリアして行かなければならないので時間がかかります。
さて何時になったら出口が見えるのでしょうか。
映画学科の講師で『正しく生きる』に出演されている鈴木卓爾監督の『ポッポー町の人々』が「京都みなみ会館」で上映されます。
同時上映『駄洒落が目に沁みる(ロングバージョン)』
特集上映「戦争と原子力、祖国と故郷」
『ポッポー町の人々+駄洒落が〜』 8/10(土)〜8/16(金) ※8/11(日)休映
連日11:45より
くわしくは京都みなみ会館HPをご覧ください。
福岡監督と僕の3回生ゼミ=麻野組『夏休みさいごの日』がクランクアップしました。
本年度の卒制、ゼミ作品のトップを切ってクランク・インしましたが、アップもトップ。
後期は編集に突入です。
浅野組のフォト・ギャラリーはコチラ。
本日7月30日にオールラッシュを観ました。同時に「映画演出Ⅳ」の授業の最終日となりました。
今日は漫才の指導をして下さった堰やんも参加していただきました。
また林海象先生や現場に参加した録音部の長谷川、撮影部の山本、脊戸兼も参加しました。
最終的に学生みんなの意見がばらばらになったことが印象に残りましたが、映画とはそう言うものだと思います。観客ひとりひとりが自分の中で映画を作るのだからいろいろと他人と違ったことを思うのは当然で、そのための仕掛けを作るのが編集です。
4ヶ月間という短い期間の授業でしたが、それでも映画を一本全部ひとりで編集したことは確実に学生の新しい発見となった思います。この経験が自分たちの映画を豊かで強靭なものにすることが出来ると信じています。
来月からは録音部のMAに向けての仕上げ作業です。だんだんと作品が出来上がり、劇場公開へと近づいて行きます。どんな映画になるのかとても愉しみです。
7月29日にセミ・オールラッシュが行なわれ、プロデューサーである高橋伴明先生と山本起也先生、俳優として出演なさっている水上竜士先生もご覧になられました。
また、演出部だった福富、大人、麻野の3人も初めて観て意見を述べてもらいました。
そして一度消えた虹が再び現れ、学生たちの意見は分かれました。他にも漫才のシーンが冒頭に来たこと、ラストの電話のシーンの声についてなどの意見が出ました。
次はいよいよオールラッシュです。これで一応編集作業は終了となりますので今一度観客の想像力を掻き立てる編集を試みようと思います。
7月26日に第2回編集ラッシュを行いました。
前回は学生から批判的な意見が多かったのですが、今回は好意的な印象の意見が多く聞かれました。
しかしだからと言ってこの状態に甘んじることなく、可能性を求めていろいろと試みます。
また批判を浴びるかも知れませんが、オールラッシュまではじたばたともがきます。
どんな形になっていくのでしょうか。
『正しく生きる』でさくら役を演じた水本奈子が出演するサトウトシキ監督『モーニングセット、牛乳、春』が8月から全国公開されます。
劇場、スケジュール等は『モーニングセット、牛乳、春』公式HPよりお願いします。
関西では9月から大阪「シネ・ヌーヴォ」で公開されます。
ぜひご覧下さい。
脚本の初稿からラストカットとして書かれてあった「大きな、嘘のような虹が、空にかかっていて」の虹が消えるかも知れません。
昨日の編集ラッシュを観た学生たちから批判的な意見がありまして大いに悩んでいます。
どうなるのでしょうか。
本日「映画演出Ⅳ」の授業で第1回編集ラッシュを観ました。
ラッシュ後学生たち全員から意見をもらい、頭を悩ましている福岡監督と僕です。
来週の第2回編集ラッシュにはどう言う形になるか乞うご期待です。
雷轟く豪雨の中、今日は和田知千、笠原みどり、三浦歩未、齊藤愛子、中川結がそれぞれ編集した作品を試写室で観ました。
来週からは僕と福岡監督が編集した作品を観る通常の「編集ラッシュ」です。
以下オールラッシュまでの予定です。
7月20日(土)13:10 第1回編集ラッシュ
7月26日(金)13:10 第2回編集ラッシュ
7月29日(月)13:10 セミ・オールラッシュ
7月30日(火)13:10 オールラッシュ
履修者、スタッフ以外にも観たいひとは歓迎しますので観に来て下さい。
今日の福岡組『正しく生きる』編集の授業も前回と同じく学生の作品を試写室で観ました。
1限から4限までで畑中瑞姫、木村彩愛、大坂菜朋、杉林睦の4人の編集作品を観ましたが、それぞれに視点、映画の捉え方、アプローチの仕方などが個性的で興味深いものでした。
次週も学生の作品を観ます。
なお今回は撮影の小川先生も参加していただきました。
6月28日、監督と試写室で3月末に編集した2時間23分Ver.のラッシュを観ました。
先日配給宣伝の有吉さんにも観てもらい意見をもらっていますので検証のために再度観た訳ですが、どちらにしても後35分ぐらい切らなければなりません。
たくさん切れるのは編集の醍醐味です。
3回生向け「福岡・鈴木ゼミ」では福岡組の演出部だった麻野真己が監督をして作品を制作します。
このゼミには福岡組から演出部の福富、大人、撮影部の神田、畑中、録音部の長谷川も参加しています。
クランクインは7月末。乞うご期待。
「映画演出IV」の2回目の授業が行われ、学生たちが編集した作品を観ました。
残念なことにみんな編集作業が進行していませんでしたが、それでも発見が多かったことは確かです。
また初日には出演して下さった鈴木卓爾監督、2日目には配給宣伝の有吉司さんがいっしょにご覧になり、学生たちひとりひとりに貴重なご意見を下さいました。
次回は最後まで編集した作品を観ることが出来るでしょうか。
6月1日(土)に鈴木卓爾監督と僕の2回生向け授業「映画演技Ⅳ」で下鴨の出町三角州へ撮影に行って来ました。
学生が自分たちの演技を撮影し、編集もすると言う画期的な授業です。
今回は4台のカメラで撮影していますので編集が大変。どうなることやら。
夏と言えば「カポナータ」です。イタリアン・レストランでシェフをしてた頃の得意料理です。
イタリアの夏野菜の煮込み料理で、黒オリーブやケッパーを入れてワインビネガーで仕上げます。
冷蔵庫で一晩寝かせていただきます。
パスタにかけても、肉や魚料理に添えても、パンで食べても。これのみでも。
作り方はこちら。
Details »
今日、小川先生と「東映京都撮影所」の編集部へ行き廃棄処分になっていた35㎜の「ムビオラ」をもらって来ました。
僕が40年近く前に「日活撮影所」の編集部に入社した頃は同じような「ムビオラ」でフィルムを編集していましたが、これはもっと古いもので作られたのは60年以上前でしょう。
右側の丸いレンズで画を見て、左側の丸いスピーカーで音を聞きます。
この「ムビオラ」でどんな作品を編集したのでしょうか。何百本もの映画がこの機械を通って行ったのでしょうか。
Bスタへ運び込んだ時には動きませんでしたが、小川先生が悪戦苦闘してやっと動くようにしていただきました。
と言っても未だ手で勢いをつけてやらないとモーターは廻りません。
近いうちに実際に35㎜フィルムをかけて見てみたいと思っていますのでお楽しみに。
『正しく生きる』にも授業にも映画にも関係なく、今宵の献立です。
肉じゃが、大根とさつま揚げの煮物、こんにゃくのピリ辛炒め、大根のゆず風味漬け物、セロリの甘酢漬け。
豆腐とわかめの味噌汁とご飯。
福岡組『正しく生きる』で村上桜役を演じた水本佳奈子が出演する「レジェンド・オブ・企画」第7弾『遭難、』が公演されます。
他にも福岡組に出演された俳優コースの学生が参加していますのでぜひご覧下さい。
作 本谷有希子
演出 衣笠友裕
キャスト 平田千華 水本佳奈子
岡田優佳 花岡翔太
土居志央梨
日時 5月11日(土)15時
5月12日(日)11時 15時
場所 京都造形芸術大学 高原校舎
Aスタジオ
料金 観劇後カンパ制
予約優先制(各回先着70名)
「名前(よみがな)・予約公演日・人数」を明記の上、
<legend-of-kikaku@hotmail.co.jp>までご連絡下さい。返信をもって予約完了とさせていただきます。
よろしくお願いします。
上川周作が出演する「トコハル堂」企画第二弾『君の頭に硬い石をぶつけたら君は痛いと言ってくれるだろうか』の公演が催されます。
作・演出 上川敬洋
キャスト シュウサク 母袋由晃 加藤遼平
梶浦正人 小見実可子 上川敬洋
日時 4月29日(月)
4月30日(火)
5月1日(水)
以上全て13時と18時
料金 前売 1000円
当日 1500円
場所 「人間座スタジオ」
(京都市左京区下鴨東高木町11)
075-721-4763
予約・お問い合わせ
chewbaccas2011@gmail.com
080-6939-5657(CB’s モタイ)
よろしくお願いします。
福岡組のスタッフの2回生たちが参加した「凄六企画」の旗揚げ公演が本日と明日行われます。
作・演出は福岡監督の物まねが好評だった漫才コンビ「バツナギ」の尾崎健(監督コース2回生)です。
凄六企画『Romeo N’ Juliett -ロミオとジュリエット-』
作・演出 尾崎健
演出助手 川南絆
舞台監督・美術 井上真緒
出演 望月卓哉 山田奈保 駒野侃
林原恵太 芝裕起 佐々木幸志朗
佐久間光 叶絵里奈 吉田七生
藤井久志 有田衣季 金子友萌
スタッフ 馬渕修 大原彩香 西井千裕
山内俊介 仲村逸平
久保田賢子
四元祐奈 村田誠広
日時 4月20日(土)17:00
4月21日(日)11:00 / 15:00
料金 無料
場所 京都造形芸術大学
高原校舎Aスタジオ
お問い合わせ先 sugo6kikaku@gmail.com
お時間のある方はぜひお越し下さい。
美術の嵩村さんにお願いして福岡組『正しく生きる』の缶バッチを作りました。
第1弾は「OVER THE RAINBOW」のデザインで、劇中で岸部一徳さんが描かれた文字です。
とりあえず50個作りましたが既になくなりましたので明日追加注文する予定です。
ここまでは差し上げますので未だ入手していないスタッフ&キャストの方は申し出て下さい。
※ 嵩村さんの処に缶バッチ製造キットがありますので、自主上映や公演の際の宣伝などに利用出来ると思います。
かなり安価に作ってもらえますので相談してみて下さい。
4月13日(土)より福岡組『正しく生きる』の編集の授業である「映画演出IV」が始まりました。
学生20名以上がそれそれの映画を目指して編集を始めます。
現場スタッフ以外の履修者が多いのも興味深く、乞うご期待。
オールラッシュは7月末日を予定しています。
読んでいた小説にリコッタ・チーズとペンネの料理が出て来たので「カナート」へ買い物に行く。
先ずはボロネーゼを1時間かけて作り、牛乳からリコッタを作り、「ディ・チェコ」のペンネを茹でる。
調理中はずっとMichael Jacksonの「History」をかけていた。
この組み合わせてぐっと美味しくなった。
レシピは以下へ。
Details »
先日の入学式の映像が本学HPにUPされましたので、こちらにも貼っておきます。
後半にある「在校生の歓迎の辞」がおもしろいので観て下さい。
『正しく生きる』で森優樹役を演じた映画学科俳優コース3回生の上川周作が参加するスーパーコントユニット「Massachusetts」の第1回公演が「京都芸術劇場 studio21」で行われている。
『Nippon no hito』
作・演出 きのせまさき
出演 上川周作・きのせまさき・田中祐気・福久聡吾
日時 4月3日(水) 19:00
4月4日(木) 14:00/19:00
4月5日(金) 14:00
料金 500円(予約・当日共)
予約・お問い合わせは mass1234conte@gmail.com までお願いします。
※ 新入生無料!! 要学生証提示
他の詳細はこちらへ。
僕は今日観て来たのだが、思いの外(失礼!)笑った。
周作は映画での漫才の特訓が活かされているのか生き生きとして見えた。
公演は明日までなので観ていない方はぜひご覧下さい。
今年度より映画学科の情報の更新は新たに構築されました大学の統一サイトの「KUAD PRODUCTION」内で行われることになりました。
従いまして現行の「映画学科」独自のサイトでの情報の更新を停止させていただきます。
なお現行の映画学科のサイトもアーカイブとして維持されます。
4月より情報の公開希望の学生、卒業生及び教職員の方は下記のアドレスまでお知らせください。
eigagakka-gakusei@kuad.kyoto-art.ac.jp
在校生の場合は学籍番号と名前を明記し、メールの表題に「HP情報公開希望」と記入して下さい。
開催期間や場所、入場料等ある場合は記入もれがないようにご注意下さい。
(新しいサイト「KUAD PRODUCTION」は4月1日より公開される予定です)
個人的に作った単行本、文庫本用ブックカヴァーです。
よろしければ使って下さい。
単行本用 (A3)
文庫本用 (B4)
細かく追及すると著作権にふれるかも知れませんのであくまでも個人使用と言うことでお願いします。