3期生の卒展もいよいよ後半戦です。
昨日は福岡組出演の鈴木卓爾監督のトークショーが急遽行われました。
卓爾監督は一日のプログラムを全て観て、それぞれの学生監督と話をしてくださいました。
その後「とんかつ おくだ」へ。
福岡監督も誘ったのですが、撮影で胃が痛いと辞退。
こちらもクランクアップまでもうひと踏ん張りです。
個人的には、先日「環デ」と「情デ」の卒展を見てきたので今日は「空デ」に行く予定。
編集部は未だ未だ気楽です。
KITASHIRAKAWA-HA No.5
3期生の卒展もいよいよ後半戦です。
昨日は福岡組出演の鈴木卓爾監督のトークショーが急遽行われました。
卓爾監督は一日のプログラムを全て観て、それぞれの学生監督と話をしてくださいました。
その後「とんかつ おくだ」へ。
福岡監督も誘ったのですが、撮影で胃が痛いと辞退。
こちらもクランクアップまでもうひと踏ん張りです。
個人的には、先日「環デ」と「情デ」の卒展を見てきたので今日は「空デ」に行く予定。
編集部は未だ未だ気楽です。
本日から「2012年度映画学科卒業制作展」が始まりました。
今日は福岡組に医者役で出演された大森立嗣監督の『2.11』が上映され、監督と学生たちとのトーク・ショーもありました。
卒展は3月3日までです。
詳細はこちら。
むっちゃんの頼みなので断わる訳にもいかず、バスの乗客のエキストラとして現場に行って来ました。
岸部さんの後ろの席でヘッドホンしてひたすら外を見ているだけでしたが。
聴いていたのはPrimal Screamでした。
東京に戻り、神保町の「岩波ホール」でリンゼイ・アンダースン監督『八月の鯨』のニュー・プリント版を観る。
老いと死と人生をテーマにし、かつて驚異的な観客動員数を記録した作品のリバイバル上映と言うことで高齢のお客さんが多かった。
加えて先日亡くなった「岩波ホール」支配人の高野悦子さんを偲ぶひとも駆けつけていたのだろう。
「第2期教(共)育力向上プロジェクト」の研修に2日間参加して来ました。
[Yes,And],[Be Communication],[Make Mistake]とかいろいろな要素を含んだプログラムで新しい教育の在り方を探る研修でした。
ステレオタイプではなくどのように映画学科用に変形し活用出来るかを考えなければなりません。
3月にもあるのでまた行って来ます。
今になってみれば『カミハテ』や『彌勒』は撮影の合間にラッシュを観ることがなかったのが不思議だ。
いろいろな条件下でそれだけの余裕がなかったのだろうが、今回は3日に一度は試写室で観ることが出来ている。
かつては撮影中にラッシュを観ては編集をし始めて、クランクアップの数日後には編集ラッシュをやっていたものだ。
その頃の名残りか、編集をしたいと言う欲望に苛まれている。
「北白川派」の編集作業は来期4月からの授業で学生と並行して行われるのだが、我慢出来るかどうか。
でも我慢すればするほどに妄想が膨らんでゆく。
学生たちの想いを裏切る編集がしたい。とてつもなく怖い作品にしたい。バケモノのような映画にならないか。それでいてキュートな。
出来れば何十年か後にあなたが街角を曲がった瞬間に「解った!」と立ち止まるようなものに。
編集者は現場の苦労も知らんと気楽なものである。
北白川派第4弾・林海象監督『彌勒』の公式HPが公開されました。
合せて初めての予告編も公開されましたのでご覧下さい。
大きな画面で見たい場合は画面右下の「YouTube」ボタンか「全画面」ボタンからお願いします。
本日をもって助監督浅利との同棲生活を解消いたしました。
これを記念してHPを移転しました。
ブックマークの変更をお願いします。
尚、キャストの公表は11日の記者会見後になる予定です。