映画学科HPリニューアルのお知らせ

今年度より映画学科の情報の更新は新たに構築されました大学の統一サイトの「KUAD PRODUCTION」内で行われることになりました。

従いまして現行の「映画学科」独自のサイトでの情報の更新を停止させていただきます。

なお現行の映画学科のサイトもアーカイブとして維持されます。

4月より情報の公開希望の学生、卒業生及び教職員の方は下記のアドレスまでお知らせください。

 

eigagakka-gakusei@kuad.kyoto-art.ac.jp

 

在校生の場合は学籍番号と名前を明記し、メールの表題に「HP情報公開希望」と記入して下さい。

開催期間や場所、入場料等ある場合は記入もれがないようにご注意下さい。

 

(新しいサイト「KUAD PRODUCTION」は4月1日より公開される予定です)

 

Bookcover

個人的に作った単行本、文庫本用ブックカヴァーです。

よろしければ使って下さい。

単行本用 (A3)

文庫本用 (B4)

細かく追及すると著作権にふれるかも知れませんのであくまでも個人使用と言うことでお願いします。

映画演出IV

本日ガイダンスで説明したように『正しく生きる』の編集授業を行いますので興味のある学生は履修して下さい。

詳しくは「WEBシラバス」を読んで下さい。また疑問・質問等あれば直接僕の処へ訊きに来て下さい。

この映画がどのような形で成立したいのかを考える処から始めます。

全ては登場人物を生き生きと動かすことから始まります。

登場人物たちが傷つき、悩み、考えることとあなたの想いが重なることから始まります。

監督と僕といっしょに考えてあなたの映画を作りましょう。

 

卒業

3期生の卒業式と謝恩会に出席した。

僕にとっては2年間だけだったが、変わって行くいろいろな姿を見ることが出来てとっても愉しかった。

特に僕の最初の授業だった『カミハテ商店』の編集に参加した竹村、両大西、福田たちと接することによって得るものがたくさんあった。

それらは今も忘れられない大切な宝物だ。

別れるのはやはり寂しいけど、また来年もそう思えるようにしなければいけない。

と言う訳で明日から2回目の「教育力向上プロジェクト」に参加するのだ。

 

卒業生たちみんなの健闘を祈っています。

いつかどこかでまた会えるといいね。

 

Pre-Edition

福岡組の編集は4月からの授業の中で行なうのだが、とりあえずどのくらいの長さになるか知りたいのでざっと編集を始める。

とりあえず何も考えずにつないで行こうと思っても、いろいろと試してみたいことはあって、やっぱり時間がかかる。

例えば携帯の赤ちゃんの写真を違う処へ持って行くとか、電車内の位置を変えてみるとか、エトセトラ。

モンタージュとかアレンジとかレイアウトとか、とても愉しい。

第2図書室

助監督の浅利さんへの感謝会の意も含めた演出部の呑み会を昨夜「キッチン泥船」でしたのだが、帰り際に学生たちが本棚から文庫本を持って帰った。

でもみんな本当に読むのだろうか。読んでくれればこれからも何冊でも貸すのだが。感想文を書かせて読書会をしようか。

関係ないが、浅利さんはDISCOのDVDを観ながら終始ステップを踏んでいた。

 

浅利さん本当にお疲れ様でした。下に付く助監督たちが全員20歳そこそこの何も知らない学生たちでとても大変だったと思います。監督補佐、現場進行以外に教育もしなければなりませんでした。

一ヶ月の同棲生活も懐かしく想われます。

次回はオールラッシュ辺りでお待ちしております。

第三段階へ

3月5日に福岡組が無事クランクアップしました。

企画、脚本を第一段階、撮影現場を第二段階とすれば次の第三段階は編集です。(第四段階が音楽、効果音、MAなどの音処理で、第五段階が配給、宣伝です)

今までのHP作りや「キッチン泥船」での接待は趣味で、いよいよ本業です。

普通に編集したら3時間になる本作を1時間40分にしなければなりません。何処を切って何処を捨てましょうか。

4月から始まる編集の授業が愉しみです。多くの学生の参加を待っています。その時にみんなでやっつけましょう。

卒展終了しました

3期生の卒展が昨日をもって終了しました。

チームワークとアイデアで大勢のお客様を呼べて大成功でした。

ご来場くださった皆様及びゲストの方々ありがとうございました。

そしてスタッフのみんな、お疲れ様。

さて来年はどうなるのでしょうか。