鈴木卓爾監督『ポッポー町の人々』上映

映画学科の講師で『正しく生きる』に出演されている鈴木卓爾監督の『ポッポー町の人々』が「京都みなみ会館」で上映されます。

同時上映『駄洒落が目に沁みる(ロングバージョン)』

特集上映「戦争と原子力、祖国と故郷」

『ポッポー町の人々+駄洒落が〜』 8/10(土)〜8/16(金) ※8/11(日)休映

連日11:45より

くわしくは京都みなみ会館HPをご覧ください。

AED

昨日水上先生、B研、ラボのみんなと「緊急救命講習会」に参加して来ました。

AED(「自動体外式除細動器」)は高原校舎には北入口(東鞍馬口通り)を入った右側に設置されています。

 

入学式

先日の入学式の映像が本学HPにUPされましたので、こちらにも貼っておきます。

 

 

後半にある「在校生の歓迎の辞」がおもしろいので観て下さい。

卒業

3期生の卒業式と謝恩会に出席した。

僕にとっては2年間だけだったが、変わって行くいろいろな姿を見ることが出来てとっても愉しかった。

特に僕の最初の授業だった『カミハテ商店』の編集に参加した竹村、両大西、福田たちと接することによって得るものがたくさんあった。

それらは今も忘れられない大切な宝物だ。

別れるのはやはり寂しいけど、また来年もそう思えるようにしなければいけない。

と言う訳で明日から2回目の「教育力向上プロジェクト」に参加するのだ。

 

卒業生たちみんなの健闘を祈っています。

いつかどこかでまた会えるといいね。

 

バツナギ

年末に告知した1回生漫才コンビ「バツナギ」(ツゲ&オザキ)の「高原感謝祭」での映像をアップしました。

大きな画面で見たい場合は画面右下の「YouTube」ボタンか「全画面」ボタンからお願いします。

 

高原感謝祭にて

26日に開催された「高原感謝祭」で1回生のオザキ&ツゲが福岡、山本、林監督の物真似をし喝采を浴びた。

福岡組の学生スタッフは観ていないと思うので、出来れば近いうちに動画をUPします。

暴走老人の集い

「キッチン泥船」のオープニングナイトに福岡監督、堰やん、有吉さんが来る。

わあわあバカを言いながら最後はちあきなおみを聴きながら一乗寺の街に消えて行った。
 

再会つづき

「演技Ⅲ」の特別講義で来られた俳優の大杉漣さん、僕が今年始めに編集した『Repair 修理する人』の堰守監督と再会。

漣さんとは15年ぶりぐらい。黒沢清監督の『蜘蛛の瞳』以来か。

ちなみに堰監督と福岡監督が出会った1981年の井筒和幸監督『ガキ帝国』に蓮さんも出演している。

で、堰監督と福岡監督と「田」で呑む。3人で新宿の焼き鳥屋で呑んで以来だ。

ちなみに漣さんは「磔磔」で行われる同郷の「チャットモンチー」のライブへ行った。

 

ダブルパンチ

11月4日高田馬場「大悲山観音」で行われた編集の故・富田伸子のお通夜に福岡監督と参列。
前日公開された井筒和幸監督『黄金を抱いて翔べ』が最後の仕事となった。
お通夜の後『彌勒』のカメラマンのニイニ(長田勇一さん)と福岡監督と呑む。


翌日の告別式には林海象監督、撮影の小川さんも参列した。
 

若松孝二監督のお通夜

「青山葬儀所」での若松孝二監督のお通夜に参列後、原宿で福岡監督、有吉さんとHPについて検討する。

お通夜には大学から他に高橋監督、海象監督、水上さんが参列。
若松監督の遺作となった『千年の愉楽』に出演した4回生の大西礼芳、助監督として同作品に参加し監督宅に宿泊していた卒業生の塚原宗平も参列した。