参考試写

26日午前11時から試写室で真利子哲也監督『NINIFUNI』を観ます。

出演:宮崎将 山中崇 ももいろクローバーZ

2011年 42分

メリクリ

「北白川派第4弾」からのグリーティングカードです。

林海象監督『彌勒』情報公開。

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オーディション&リハーサル

連日繰り返されるオーディションとリハーサルのビデオを観始める。

今年中に一部でも編集してUPしようと思っているのだが。

「合評」2日目

それぞれの映画の力は去年より数段強くなったと思う。

最後に山本監督もおっしゃっていたが、進行、段取り、機材調整もよかった。
来期の「卒制」、「合評」も今年以上を期待します。

「合評」初日

先生によって意見がバラバラなのがいい。
みんなが褒めることは気持ち悪い。

賛否両論の方がおもしろい作品なんだろう。
 

都内某所で

林海象監督『彌勒』が東京・中目黒のビルの一室で初めて一般上映された。

京都から林監督以下「配給宣伝」の学生と「月世界旅行社」のメンバーが機材を持ち込みセッティング。
俳優の佐野史郎さん、俳優コースの学生で「江美留」役の土村芳、撮影監督の長田勇市さん、ポスターを制作された大月雄二郎画伯も顔を揃えた。
独自の配給宣伝戦略のため秘密パーティーの様相だったが好評のうちに迎えられた。

あっ、監督、これって秘密でしたっけ。

暴走老人の集い

「キッチン泥船」のオープニングナイトに福岡監督、堰やん、有吉さんが来る。

わあわあバカを言いながら最後はちあきなおみを聴きながら一乗寺の街に消えて行った。
 

再会つづき

「演技Ⅲ」の特別講義で来られた俳優の大杉漣さん、僕が今年始めに編集した『Repair 修理する人』の堰守監督と再会。

漣さんとは15年ぶりぐらい。黒沢清監督の『蜘蛛の瞳』以来か。

ちなみに堰監督と福岡監督が出会った1981年の井筒和幸監督『ガキ帝国』に蓮さんも出演している。

で、堰監督と福岡監督と「田」で呑む。3人で新宿の焼き鳥屋で呑んで以来だ。

ちなみに漣さんは「磔磔」で行われる同郷の「チャットモンチー」のライブへ行った。

 

banner

フォトショとイラレでバナーを試作してみる。

一応「ガラス固化体」をイメージして。

昨日『彌勒』の源太と藤本に「先に公開しちゃうぞ」とプレッシャーをかけておいた。

 

CM

通信教育のCMをラボの丸山と編集する。15秒、30秒、3分の3パターン。

自らの足枷を制作する

神田、大人が撮影した「ウルトラ・ファクトリー」の映像を観始める。

「Pink Floyd」か「King Crimson」の曲を乗せたくなる。
 

再会

福岡組に参加するプロデューサーの小川勝広さんととても久しぶりに会う。

初めて会ったのは桑田佳祐監督『稲村ジェーン』の時。20年以上前だ。
あの頃彼は映画界に入ったところで制作進行をしていた。
そのロケ先の静岡県松崎に福岡監督が来たことがあった。そこで小川さんと福岡監督と僕の3人が揃ったのだ。
しかし監督は何故来たのだろう。僕も何故ロケ先にいたのだろう。
みんな遠い昔のこと。
 

ダブルパンチ

11月4日高田馬場「大悲山観音」で行われた編集の故・富田伸子のお通夜に福岡監督と参列。
前日公開された井筒和幸監督『黄金を抱いて翔べ』が最後の仕事となった。
お通夜の後『彌勒』のカメラマンのニイニ(長田勇一さん)と福岡監督と呑む。


翌日の告別式には林海象監督、撮影の小川さんも参列した。
 

after effects

4回生のナギサのお手伝い。

「京都造形芸術大学・ウルトラファクトリー」が主催する「ULTRA AWARD 2012」の選出作家の作品展が「三条ARTZONE」で行われたのだが、その時の映像を構成・編集する。
とりあえずプロローグ部分を「After Effects」でこねくり回す。
 

『秋のソナタ』


有吉さんの「マジックアワー」が配給するイングマール・ベルイマン監督『秋のソナタ』を観に渋谷「ショウゲート試写室」に行く。
イングリッド・バーグマンを向こうに回しリヴ・ウルマンが圧倒的な演技を見せる。

デジタルリマスター版で12月8日から「ユーロスペース」他で全国上映。
また来年には同監督の『第七の封印』『野いちご』『処女の泉』も上映が予定されている。
 

「映画演技Ⅳ」再編集

「映画演技Ⅳ」の10月26日追撮分を加えて編集し直す。

この追撮分が舞台の群像劇を見ているようで異常におもしろい。
いろいろな人間が映り込んで動き生きている。
 

シナリオの公開準備

監督と有吉さんとの話し合いの中で出て来た「全段階のシナリオの公開」の準備として第1稿をPDF化してUPする。


このプロジェクトの前代未聞かも知れないひとつの目玉である。
撮影以前の初稿から改定稿、準備稿、決定稿と呼ばれるもの全てをリアルタイムで公開する予定でいます。
スタッフ、俳優、映画学科の学生たちだけではなく、映画完成前に(未来の)観客、配給会社、劇場関係者など全ての人に読んでもらおうと言う企画。
愉しんでもらえれば幸いです。
 

HP(β版)

北白川派・福岡組のHPの試作。

メニューもなくそれぞれのブログのリンクのみと言うシンプルなもの。
 

若松孝二監督のお通夜

「青山葬儀所」での若松孝二監督のお通夜に参列後、原宿で福岡監督、有吉さんとHPについて検討する。

お通夜には大学から他に高橋監督、海象監督、水上さんが参列。
若松監督の遺作となった『千年の愉楽』に出演した4回生の大西礼芳、助監督として同作品に参加し監督宅に宿泊していた卒業生の塚原宗平も参列した。
 

「映画演技Ⅳ」

鈴木卓爾監督の「映画演技Ⅳ」で撮影した映像の編集をする。


前期につづいて2度目だが俳優コースの学生たちを知るだけでも興味深い。
 

10・19 白河会議

授業後「白河」で福岡監督、高橋監督、有吉さん、小川さん、山本監督の奥さんと。

『カミハテ商店』完成披露試写会

昨夜渋谷「ユーロスペース」で山本起也監督『カミハテ商店』の完成披露試写会があったので行く。

上映後に山本監督、高橋伴明監督、福岡監督、鈴木卓爾監督、緒方明監督、舞台挨拶された高橋恵子さん、あがた森魚さん、宣伝配給の有吉さん、カメラマンの小川さん、録音の浦田さん、音楽の谷川さん、他京都からわざわざ来ていた学生の俳優、原案者たちと呑む。

学生たちは深夜バスで帰って行った。
 

初顔合わせ

福岡組の助監督を務める浅利さんと初顔合わせ。
夜「白河」で福岡監督、浅利さん、撮影の小川さん、プロデューサーの山本監督と呑む。
「キャンプ」と「テント」についての話をする。(下ネタです)

イ・チャンドン監督特別講義DVD

イ・チャンドン監督が2008年に行なった特別講義を撮影したDVDが存在したので体裁を整えて貸し出せるようにした。

後日イ・チャンドン監督にその旨を伝え快く了解を得ることが出来た。

DVD6枚分あります。
とても貴重な、かつ興味深い内容なので観たい方は申し出て下さい。

「秋コミュ」準備-2

PC-Roomのパソコンに「秋期コミュニケーション入試」で使用する素材をコピーする。

「秋コミュ」準備

秋期コミュニケーション入試のためのファイルを整理する。
小川さんに撮影してもらった映像60カットと既成の楽曲27曲。
楽曲はその時だけしか使用しないのでバッハ、ビートルスから西野カナまでいろいろ。
これをFinal Cutで受講者に編集してもらう試み。

Bon Voyage!

昨夜福岡監督からメールで第1稿を脱稿したとのこと。
いよいよ出港である。
前途多難かとは思いますが先ずはめでたい限りです。
いざ!!

「映画基礎8A」初日

静岡〜掛川間で信号トラブルのため1時間半遅れる。

編集して来た『もうひとつの生きるあかし』30分バージョンを林海象監督と観る。

今期から担当する「映画基礎8A」初日。

鈴木卓爾監督、カメラマンの小川さんと「田」で呑む。

『もうひとつの生きるあかし』

今年遅れて卒業した藤本啓太が監督をしているドキュメンタリー映画の編集をしています。

と言ってもこの2週間は材料をひたすら見ているだけで未だ手を付けていません。

明日から構成を考えながらとりあえずタイムラインに並べて行こうと思っています。

監督用ブログ

福岡監督用のブログをHP内に設置しました。

ここと同じくWordPress仕様です。

さて書いてもらえるでしょうか。