って言っても、例えば伴明さんと二人だけのロケハンなんかが多かったりして。
スタッフの学生たちはなかなかに北白川派以外のことで忙しかったり…今日もひとり自分のゼミの悩みで相談にきたりしたけど…みんなたいへんなのね。
オーディションも3回目が先週あり、でも参加者が少なく。
ウチの学科の俳優コースに向けてのオーディションなわけでそこに参加者が少ないっつーのはボク自身がいかに人気がないかということが自覚され(笑)。あ、笑ってられない。
というかここのところずっと学科業務が大変でボクも人のこと忙しいとか言ってられないわけで。昨日は徹夜で書類を書き上げ。というかそれは今月アタマが提出締め切りの書類で、ウチの学科だけ未提出で、さすがに今日の昼までに出さないと今日夕方からの代表教授会ってもので学科長の伴明さんがえらい目に会うと…いじめられちゃうと…必死ですわ。
そんなこんなででも北白川派第3稿を来週半ばまでにあげるのもミッションで。日々伴明さんとか浅利ちゃんとかに有形無形いろんなプレッシャーをかけられ。
というか書類も第3稿も、計画的にやれば問題ないのねきっと。でも計画的っていうのが苦手なんですよ。ああそうですよ。
そんなこんなの合間に、「文藝」って文芸誌で若松孝二の特集号を出すらしく、足立正生大先輩が責任編集で、各年代の若松プロ出身者がそれぞれに揃って座談会をするという企画があり。
ボクは事情があってその座談会に遅れ…駆けつけたときには全て終わっていて諸先輩を前に大先輩足立さんがタバコを喫っており…「福岡さ、なんかちょっと文章で書いてくれる。若ちゃんについて。難しく考えなくていいから」「はい」…書きました速攻で。
で、書いたものをここにオープンします。
ってそれはいいのか?
まだ文藝は出てないぞ。
まあいいか…。
っていうかこれって「添付」とかどうすればいいのかわからないから。
まあいいか…。