昨日のロケハン

昨日の関東はこの冬一番の寒さ。

神奈川県内ロケハンに出発。溝口から南武線、川崎から京浜東北、横浜から東海道に乗って大磯までグルッと神奈川県内を回る旅。地図と生まれ育った土地勘を頼りに可能性がある所は全部見て回る。運転席のすぐ後に立って回りを見ながら気になる駅は全てチェック、ホームの端から端を歩き駅と駅の周りの撮影場所を探して実際に足を運んでみる。改札の中だったり外だったり。しかし最近の駅は安全のためか窓からホームや線路を見下ろせる場所が少ない、窓があっても金網があったり窓が開かなかったり、残念。

カメラを首から下げて運転席の後にいるオジサンは周りからどのように見えるのだろう。ホームの端でカメラを構えていると大きなカメラを持った若者が近付いて来て軽く会釈、鉄男仲間? しかし自分は電車が来る前に線路の写真を撮って去って行く。おかしなオジサンなんだろうな。

立ちっぱなし、歩きっぱなしの神奈川県内JR各駅停車の旅は6時間。

この時間が映画を考える貴重な時間になります。登場人物の性格や生活圏のこと、映画のテーマやルックに思いを馳せる。

俳優が登場しないだけに、まだまだ悩み探せる。

苦しいけど楽しい。 それで良いのか?

クランクインまで一ヶ月。時間が欲しい。

年末のロケハン

撮影監督を勤める小川真司です。

伴明プロデューサーの「ロケハンして新大阪から帰れよ」の一言で京都駅から東海道線各駅停車の旅の始まり。東海道線/京都ー新大阪間を全駅ロケハンしてきました。

4時間かかりましたが、日頃素通りしている区間をゆっくり楽しんで来ました。思いがけない旅行のきっかけをくれた伴明さんに感謝。収穫もありました。

映画のラストカットになるであろう大事なロケ場所! 正月休み中には神奈川県内の「各駅停車の旅」を楽しんで最良のロケ場所を探してきます。